
不正アクセスのニュースが続いて不安になる今日この頃。
どこからか漏洩した電話番号が名簿業者や詐欺グループに渡り、自動ダイヤルなどで「生きている番号かどうか」を機械的に確認(テレアポや詐欺の下調べ)しているケースも多いようです。
非通知電話は、スマホ標準の基本設定だけでほぼ100%シャットアウトできます。
前回、スマホは非通知がよく来るようになった…
と書いたのですが、スマホを見てみると設定していなかったことに気づきました。
非通知は出ないが、時刻なんて関係なくかけてくるから夜中に寝ぼけて間違って出ないように簡単なので、手元のスマホで拒否設定をしておきましょう。
機種により名称が若干異なりますが、Androidの場合
1 「電話」アプリを開く
2 右上の「3点リーダー(メニュー)」 > 「設定」をタップ
3 「ブロック指定の番号」(または通話拒否)を選ぶ
4 「非通知」(または「不明な発信者」)のスイッチをオンにする
iPhoneの場合、使ったことがないのでわかりませんが調べたところ同じような感じです。
・設定」アプリを開く
・「電話」をタップ
・「不明な発信者を消音」をオンにする
ブロックした履歴の確認手順(Android)
・「電話」アプリを開く
・右上の「3点リーダー(メニュー)」 > 「通話履歴」(または「拒否した着信」など)をタップ
履歴の中に、斜線マークやブロックアイコンがついた状態で「非通知」が記録されていれば、裏でしっかり弾いてくれていたことが分かります。
ドコモ・au・ソフトバンク等のキャリアで無料ブロックサービスというものがあることを知りました。
名前だけ紹介しておきますね。
・ドコモ: 「番号通知お願いサービス」(無料)
・au: 「番号通知リクエストサービス」(無料)
・ソフトバンク: 「ナンバーブロック」(要オプション確認)
⚠️ 設定時の注意点:「非通知」と「連絡先未登録」の違い
思い出しました。
どうして「不明な発信者」ブロックをしていなかったのか。
スマホの電話設定にある「不明な発信者をブロック(または消音)」という項目ですが、設定する際は少し注意が必要です。
機種によっては「非通知」だけでなく、「自分の電話帳(連絡先)に登録していない番号からの電話」をすべて自動で弾いてしまう機能になっている場合があります。
普段から「病院や役所」「宅配業者」「仕事関係」など、連絡先に登録していない相手から電話がかかってくる可能性がある方は、この設定をオンにすると大事な着信まで逃してしまう危険があります。
【対策】
知らない番号からの着信を受け取る必要がある方は、スマホ本体で一括ブロックするのではなく、「非通知のみ」を拒否する設定(キャリアの無料サービス等)を利用するか、着信時に番号を自動識別してくれる迷惑電話チェックアプリなどを活用するのがおすすめです。
警察庁も推奨する「詐欺電話防止アプリ」
警察庁でも、特殊詐欺の被害防止のために「警察庁推奨アプリ」として一部の防犯アプリ(『詐欺バスター Lite』や『詐欺対策 by NTTタウンページ』など)の利用を呼びかけています。
「海外と電話する予定が一切ない」「自分だけでなく高齢の家族のスマホも守りたい」という方は、こうした公的機関が認めているアプリの導入を検討してみるのも良いと思います。
※本記事は個人での体験や情報収集に基づく自衛策・注意喚起を目的としています。端末の設定変更等はご自身の判断のもとで行ってください。セキュリティ対策の最新情報や詳細な操作手順については、警察庁等の専門機関や各キャリア・メーカーの公式サイトをご確認ください。
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